2011/01/07

◆春の七草展

         

◆七草の実物が展示されています

今日、7日に「春の七草」を入れたおかゆを食べると、“無病息災”。
1年の邪気を払い、万病を除くという風習が平安時代から今に継がれています。

君がため春の野に出でて若菜つむ わが衣手にゆきはふりつつ
小倉百人一首にある光孝天皇の歌です。

光孝天皇は、料理に造詣が深く、
四條流包丁式の祖・四條中納言藤原朝臣山陰卿(あそんやまかげきょう)に
命を下して、さまざまな料理をまとめて後世に伝えた天皇だと言われています。

若菜とは「春の七草」のことでしょう。

セリ、ナズナ、オギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。

その実物を見ることができる「春の七草展」が、今月31日まで、
豊中市立生活情報センター・くらしかんで開催されています。入場無料。




2011/01/06

◆100%川本町産の「えごま油」

◆αーリノレン酸が多く含まれていて、“畑の青魚”と言われています

「えごま」は「ごま」の仲間ではなく、「シソ科」。
パッと見ただけでは区別ができないくらいシソにそっくりです。

日本では、縄文時代から食用や灯油として利用されてきました。
その後、菜種油などの普及と共にほとんど栽培されなくなり、
幻の油になる運命でした。

ところが最近、「えごま油」が注目されるようになりました。
αーリノレン酸という良質の脂肪酸が多く含まれていて、
体脂肪の燃焼などを助けることがわかってきたからです。

「畑の青魚」とも言われているんですよ。

島根県川本町では、実農薬・有機栽培でえごま栽培に
町をあげて取り組まれています。
生産から搾油、加工、販売まで自分たちの手で。

国産応援隊「ばいじゃぱん」では、
川本町産の「えごま油」を紹介、販売しています。

良質の油は、健康づくりに欠かせないものですね。

2011/01/05

◆わな猟の規制緩和

◆免許保持者の指導があれば、誰でも仕掛けられるように

2009年度の全国でのシカ、イノシシ、クマなどの野生鳥獣による
農作物被害額は、前年度比7.3%増の約213億円(農水省調べ)。
その1/3は、シカによる被害です。

野生鳥獣による食害を防ぐために、
集落丸ごと電気柵だ囲まれるといったケースもあり、
事態は、年々深刻になっています。

環境省が「わな猟の規制緩和」に動き出したことは、評価できますね。

現在、わなの設置は免許がないとできませんが、
規制緩和されると、免許保持者の指導があれば、
誰でもわなを仕掛けることができるようになるそう。

とはいっても、高齢化が進む農家では、
その作業をすること自体が負担だという声も。

地域をあげて取り組むことで乗り切れるのでしょうか?

2011/01/04

◆蕎麦Web検定大学

◆今年は“在来種蕎麦の開眼年に”

絶滅寸前!といわれている「在来種蕎麦」。
産地や味を少しでも知ることができたらと思い、
蕎麦Web検定大学」を受講することにしました。

蕎麦をこよなく愛する、伝統食文化研究家・片山虎之介さんが、
案内役を務められるネット講座です。

さっそくネットで配信された第1回目のテキストを読むと、
蕎麦の起源について、京都大学名誉教授・大西近江先生の
実施調査の様子や遠い昔に蕎麦が生まれた場所の話など、
興味のある内容でした。

課外講座では、在来種の産地へ蕎麦を食べに出かけたり、
蕎麦打ち名人による「利き蕎麦」を楽しんだり-----、
貴重な蕎麦体験ができるのも魅力です。

2011/01/03

◆全国ご当地どんぶり選手権

◆「白エビかき揚丼」の2連覇なるか!

今月8日(土)から16日(日)まで、東京ドームで開催される
「ふるさと祭り東京 日本の祭り・故郷の味」の目玉は、
昨年に続いての「全国ご当地どんぶり選手権」でしょう。

今年は20チームが参戦予定です。

前回大賞を受賞したのは、「白エビかき揚丼」(富山県)。
“富山湾の宝石”と言われる高級食材の白エビがメインです。

対抗馬はというと、
「がんこ漁師の熱めし丼」(大分県)や「油麩丼」(宮城県)、
B級グルメで人気の「ソースかつ丼」(長野県)などが並びます。

他にはカニ、マグロ、ハモ、スルメイカなども丼に変身!
あっさり系の「鯛茶漬け」(新潟県)も捨てがたいですね。

さて、丼対決のゆくえはいかに?

2011/01/02

◆こじゃんとうまい!特産物に認識の差

        

◆「高知県の隠れた食の魅力にまつわる調査」から

全国のアンテナショップが多く集まる東京都。
でも地元民と都民の間では、特産物への認識の違いが見られます。

「ぐるなび」が、高知県民と東京都民各500人を対象にした
高知県の隠れた食の魅力にまつわる調査』(昨年11月実施)結果をみると、
「高知の名産品」は、東京の人にはあまり浸透していません。

「カツオ」を名産品に回答したのは、県民:242人、都民:114人。
これが一番共通認識が高いものでした。“高知はカツオ”というのは納得ですね。

ところが回答数に開きが出たものも多く、「ドロメ」は県民:58人。都民2人。
イワシの稚魚の生しらすのことで、地元では釜揚げにして三杯酢で
食べることが多いようです。

「うつぼ料理」は、県民:67人、都民1人。
果物の「文旦」は、県民162人、都民22人。
お菓子の「いもケンピ」は、県民104人、都民13人。

「こじゃんとうまい!」(高知弁でとってもおいしい)特産物の
PR方法には、どうやらさらなる工夫が必要なようです。

ところで私が高知で買い求めた「塩ケンピ」は、
定番の「いもケンピ」に海洋深層水を使用したアレンジ版。
ほどよく塩気があって食べやすかったですよ。

2011/01/01

◆北極ウサギ

         

◆地球のこと、日本のことを大切に思いながら-----

新年、明けましておめでとうございます。

ある企業からいただいた2011年のカレンダー。
1月の写真は、カナダ・チャーチルの「北極ウサギ」です。

撮影されたのは、自然写真家の高砂淳二さん。

『全身まっしろい毛に被われた北極ウサギ。
近づいてもまったく動かない。
フワフワのぬいぐるみが雪の上に置いてあるようだ」
と高砂さんの解説が添えられています。

北極ウサギにも私たちにもかけがえのない地球。
地球のこと、日本のことを大切に思いながら-----、
今年も「食」をテーマにブログを綴っていきます。