2012/07/08

◆全国で唯一の生姜神社

◆ショウガやワサビなどの香辛料の神さまがまつられています

小暑も過ぎ、これから本格的な夏を迎えます。
「新ショウガ」の収穫もこの季節ですね。

金沢市花園八幡町には、別名“生姜神社”と呼ばれる
日本で唯一、香辛料の神さまをまつる神社があります。
正式名は、波自加弥(はじかみ)神社。

“はじかみ”とは、歯で噛んで辛いもの
ショウガやワサビ、サンショウなどの古語だそうです。

神主さんのブログ「しょうがない話」には、
ショウガの話題がいろいろ紹介されています。

2012/07/07

◆五島つばき茶

◆茶葉とツバキの葉をもみ込んでいます

国産応援隊「ばいじゃぱん」では、
長崎県五島列島の食用・椿油を販売しています。

五島列島の椿を使った「五島つばき茶」が開発されました。
茶葉とツバキの葉を9対1の割合で混ぜてもみ込んだこのお茶は、
紅茶のような風味だそう。

五島市堤町のごとう茶生産組合の茶工場で製造されています。

2012/07/01

淡路島の玉ねぎ、販売中! 映画にも登場!

◆塩屋監督の映画、第2弾は淡路島が舞台です



国産応援隊「ばいじゃぱん」では、
甘くてみずみずしい淡路島の玉ねぎを発売中
ぜひ、味わってみてください。※写真は5キロ。





この淡路島の玉ねぎが映画に登場します。
地方に赴任した農林水産省の官僚が1次産業振興に奮闘するシリーズ映画
塩屋監督製作の「種まく旅人・みのりの茶」に続く第2弾の舞台が、
淡路島に決まりました。

今回は、食の島「淡路島」の産業見直しを命じられた女性官僚が、
農業、水産業に従事する男性と三角関係になるという展開。

塩屋監督たちは、淡路島を訪問し、
ロケ地候補巡りも行われ、玉ねぎ農家も取材されたようです。

さあて、どんな映画に仕上がるのでしょうか?
詳細が分かれば、またお知らせします。