2012/03/20

◆しだれ梅を見上げると


青空にピンクが映えますね

庭のしだれ梅が先週あたりから咲き始めました。
下から見上げると、青空にピンクが映えます。

毎年、梅の実で梅酒を作るのが楽しみのひとつです。

梅は各地に根付いているせいか、いくつかの県で、
県の花や木に指定されていますね。
茨城県(県木)
大阪府(県花)
和歌山県(県花)
福岡県(県花)
大分県(県木県花: ブンゴウメ)

2012/03/18

◆映画・種まく旅人 みのりの茶

◆大分県のお茶どころが舞台です

映画『種まく旅人 みのりの茶』が公開されました。

デザイン会社をリストラされた主人公・みのりが、
病に倒れた祖父の有機茶園を継ぐというストーリー。

モデルになったのは、4haの茶畑を有機栽培に切り替えた
大分県臼杵市の「高橋製茶」さんで、県内で長期ロケが行われました。

みのり役の田中麗奈さん、
風変わりな農水省職員・金ちゃんを演じた陣内孝則さん、
そして監督の塩屋俊さん、
いずれも九州の出身で、この映画に寄せる思いもひとしお。

農業には人を励まし勇気づけてくれるチカラがあるんですね。

◆武庫一寸(むこいっすん)ソラマメ

     
◆背が伸びてきたので支えをしなくっちゃ


有機農園では、ウグイスが鳴いています。
鳴くのはオスだけだそうです。
少し前までは「キャッ、キャッ」だったのが、
今日は、「ホケッキャッ」。
だいぶ上手になってきましたよ。

この農園では、地域の伝統野菜を自家採種して栽培していますが、
今では幻ともいわれている、武庫一寸(むこいっすん)ソラマメもそのひとつ。

背丈が伸びてきたので、強風などでポキッと折れてしまわないように
そろそろ回りを囲う支えの準備どき。手がかかります。

2012/02/26

◆天然酵母のパン



◆「時間」がおいしさにつながっています

干しぶどうから育てた酵母エキスに強力粉をまぜてこねて、
ゆっくり発酵させるとおいしく焼き上がります。

酵母菌を育てるのも、パン生地を発酵させるのも「時間」ですね。

2012/02/19

◆畑で雪見会



◆そら豆もキャベツも震えています

昨日、ぼたん雪が数時間舞っていましたが、
町なかでは積もることもなく消えていきました。

今日は有機農園の例会日。
そら豆はどれくらい伸びているかな、と楽しみにしながら
畑に行くと-----。

わぁー、真っ白! えらいこっちゃ!です。

そら豆は天に向かうどころか、しゅ~んとなってぐったりだし、
キャベツにも雪がどっさり。

これくらいはへっちゃらよ。
心配しなくても大丈夫、元気に育つからと畑の仲間たち。

今日の土作り作業は、残念ながら延期になり、
七輪で温めたおぜんざいをいただきながらの雪見会に早変わり。
でも雪解けの足元は、じんじんと冷えっぱなしです。

「もう春の空だね」という誰かの声に、皆が空を見上げました。
青い空に差し込む光がふわっとやさしい感じ。

じゃがいもやアスパラガスの植え付けもまもなくです。

2012/01/13

◆牡蠣ぞうすい



◆一番温ったまるのが、牡蠣ぞうすい!

牡蠣の季節も後半戦に入りました。

晩秋の頃は、レモンを絞って生であじわったり、カキフライにしたり、
12月になると、グリーン色のポタージュや小松菜と合わせたクリームパスタ、
牡蠣の土手鍋に牡蠣ごはんも。

そして大寒を控えたこの時期は、牡蠣ぞうすいがイチバンです。
広島産や的矢産を買うことが多いのですが、
的矢牡蠣は、紫外線殺菌処理をした無菌で知られています。

三重県のHPには、東日本大震災の影響についての説明がありました。

(今回の震災に伴う津波により、浦村、的矢をはじめとした県内のカキ養殖漁場において大きな被害が発生しました。被害については地元の漁業者と行政等が協働して、現在復旧に取り組んでおります。 また、県では「的矢かき」を三重ブランドに認定しており、今後とも知名度向上に力を入れてまいります)
的矢産のタネガキは仙台・松島のものですし、
来シーズンもおいしくいただけることを祈っています。

広島から岡山、兵庫にかけての瀬戸内沿岸の牡蠣も格別ですよ!

変わりどころでは、兵庫県赤穂(あこう)・坂越(さごし)湾で育った
牡蠣を使った特大せんべいも登場しました。

1枚の直径が約40cm、チーズ風味で牡蠣が6粒も
閉じ込められていて、インパクト大あり。
ネーミングも赤穂にちなんだ「朝の匠のかき かき兵衛」。
こちらは、ちょっと楽しい牡蠣ですね。

2012/01/03

◆とちぎ・かんぴょう伝来300年

        

◆全体の約8割を栃木で生産

大阪が発祥の地と言われているかんぴょうですが、
栃木に伝来して今年で300年。
全体の約8割が、栃木で生産されています。

主産地の壬生、上三川、下野、小山、宇都宮・5市町を中心に
今年8月には、「とちぎ・かんぴょう伝来300年記念大会」が開催されます。

記念講演やパネルディスカッション、
ユウガオの実を使った創作料理の発表会、かんぴょうむきコンテストなど
同実行委員会(壬生町農務課)では、多彩な内容を企画中。

かんぴょうはユウガオの実を帯状に薄く長く削り、乾燥させたものですが、
低カロリーで食物繊維もたっぷり。煮物や炒め物にも重宝しますね。
保存のきく乾物なので食生活に上手に取り入れませんか。

余談ですが、「大阪食文化大全」(笹井良隆編、西日本出版社)に
神功皇后の時代から木津(大阪市浪速区)が
かんぴょうの産地だったことが書かれています。

その後、滋賀県の水口に伝わり、城主の鳥居伊賀守忠英が
下野国壬生城の城主に移動になったときに、ユウガオの種を
持ちこんだのが、栃木での栽培の始まりのようです。