2010/10/11

◆軽井沢のルバーブ


◆甘酸っぱさをいかして、ジャムを作りました

軽井沢の友人から「畑の恵み」がいろいろ届きました。
中でも興味をそそられたのが「ルバーブ」です。

赤茎と緑茎があるようですが、栽培過程で太陽の光を
たっぷり浴びると緑色になり、土寄せして遮光すると
赤茎になると、聞いたことあります。
(品種の違いかもしれませんが---)


甘酸っぱさをいかして、ジャムやジュース、パイなどに
使われることが多いようなので、さっそくジャムを作ってみました。

≪ルバーブ(量ってみると800gありました)を1cmほどのざく切りにして、
グラニュー糖(320g/ルバーブ量の4割ほど)をまぶして、
しばらく置くと水分が出てきます。

それを、そのまま電子レンジで約20分。
仕上げにレモン汁(1個分)を加えて出来上がりです。≫

赤茎だと、イチゴジャムのような鮮やかな赤色になるそうですが、
今回いただいたのはどっち?(見た目には赤茎っぽい?)
さてさて、ジャムの仕上がりは草色。まちがいなく緑茎でした。

ルバーブはシベリア南部が原産で、和名は「ショクヨウダイオウ」。
日本では軽井沢や北海道で栽培されているそうです。
食物繊維やビタミンも豊富なので、朝食のジャムにいかがでしょう。


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