2010/10/24

◆ラ・フランス出荷

◆今年は豊作の翌年で、収穫量の減る「裏年」

「果物の女王」と呼ばれるラ・フランスのシーズンです。

山形県では出荷が始まりました。
今年は昨年の豊作の翌年で、収穫量が落ちる「裏年」。
それでも、本日24日の出荷量は、
5キロ詰め4000ケースが首都圏などに送り出されたようです。

その一方で、寒河江市では、木に実ったラ・フランスを
クマが約20キロも食い荒らしたとか。

冬眠前のクマによる作物の被害は、各地で拡大していますが、
打つ手もなく、困ったことですね。

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