◆αーリノレン酸が多く含まれていて、“畑の青魚”と言われています
「えごま」は「ごま」の仲間ではなく、「シソ科」。
パッと見ただけでは区別ができないくらいシソにそっくりです。
日本では、縄文時代から食用や灯油として利用されてきました。
その後、菜種油などの普及と共にほとんど栽培されなくなり、
幻の油になる運命でした。
ところが最近、「えごま油」が注目されるようになりました。
αーリノレン酸という良質の脂肪酸が多く含まれていて、
体脂肪の燃焼などを助けることがわかってきたからです。
「畑の青魚」とも言われているんですよ。
島根県川本町では、実農薬・有機栽培でえごま栽培に
町をあげて取り組まれています。
生産から搾油、加工、販売まで自分たちの手で。
国産応援隊「ばいじゃぱん」では、
川本町産の「えごま油」を紹介、販売しています。
良質の油は、健康づくりに欠かせないものですね。
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