◆阪神・淡路大震災が発生した日にちなんで制定されました
今日1月17日は「おむすびの日」。
1995年の1月17日に「阪神・淡路大震災」が発生しましたが、
ボランティアの皆さんが炊き出しで作った『おむすび』で、
被災者たちは空腹を満たすことができ、元気づけられました。
そのことを忘れないようにと、食品メーカーなどの団体で作られた
「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」(事務局:兵庫県)は、
1月17日を「おむすびの日」に制定したのです。
今日、広島市では、
『「食べること」を考えてみようパネル展~おむすびの日から考える~』が
中国四国農政局広島農政事務所の主催で開かれました。
島根県出雲市稗原町の稗原小学校でも「おむすび教室」がありました。
全国各地でも「おむすびの日」のイベントがどんどん開かれて、
「阪神・淡路大震災」で復興のチカラになった“共助”の芽が育ってほしい、
と願っています。
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